The monster garbage truck in USA

The monster garbage truck in USA



皆さんお元気ですか?私は元気ですよー!

早速なんですが、今回のテーマは『アメリカのゴミ収集車が怖い』です…。

アメリカのごみ収集車は毎日朝7時、朝7時ですよ!朝7時に爆音とともにやってきます。
爆音っていっても、日本のようなBGMはありません。
でかいトラックがドコンドコンやってきます。
で、そのでかいトラックが、120cmくらいの高さのあるでかいゴミ箱の中のゴミを出すためにプロレスの技をかけます。

その名もジャーマンスープレックス、またの名を原爆固め!

私は全くプロレスの知識はないのですが、衝撃的すぎてプロレスみたいと思って、ゴミ収集車に恐怖を感じて震える手で思わずプロレスの技を調べました…!!!
プロレス知らない人は、「ゴミ箱を抱きしめて、そのままイナバウアーする感じ」と思ってください。

それでまたその後もこわい!
そのジャーマンスープレックス状態からもの凄い勢いでゴミ箱を叩きつけるが如く地面に置くのです。その時もボコーンってけたたましい音が早朝の空気を破ります。
実際に私のアパートメントのゴミ箱はそのゴミ収集車の技にやられてしまい、プラスチック製なんですが綺麗な縦のラインの亀裂を授かっていました。

ひょえーです。

で、ひっくり返す際にゴミが飛んだり落ちたりしてもお構いなしで走り去っていきます。

日本のように人間がゴミをつかんでトラックに乗せなくていいのは、ゴミ収集のお仕事の方の負担が減っていいなと思うのですが、こんな朝早くからプロレス技を一軒ずつ披露しなくていいのに…と思ってしまいます。

車社会だから、通学通勤の渋滞に引っかかるのを避けているのかな?

そういえば、スーパーに行ってもモップがけの人が私の通り道を突き進んできて、私が「あ、すみません」って言ってよけたり、品出しも私が見てるところにやってきて(しかもそれもまたすごいでかい)驚いています。

ゴミ収集車のお話に戻りますが、なんかベルトコンベアー式にするとか、ゴミ箱の形を変更する、とか、ゴミ箱のホールドの仕方を工夫するとかできないのかな、と思ったプロダクトデザイナー、リサでした。

日本のゴミ収集車の音を聴いて慌ててゴミを出しに行く日々が懐かしくて愛おしい今日この頃です。
もうすぐ年末もやってくるので、その時期のごみ収集スケジュールも要チェックですね!

そんな感じで小さな日々の連続、みなさんも楽しめますように!

Risa

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